10月, 2010 | jam - Part 11 :: jam

SPIDER WALK BLUES BAND

SPIDER WALK BLUES BANDhttp://home.att.ne.jp/orange/SWBB/

シラフ

自身の音楽を「コアフォーク」と呼んでいる。月曜のストーミーマンデイを盛り上げる一人。インターネット上で「シラフの音楽日記~その日のシラフ~」を連載中。 2002年デモシリーズ1「危険球退場」という作品をカセットテープで発表した。「真っ赤な真実」「八方塞がり」など彼らしい素晴らしい言葉の表現が味わえる。 2004年ジャムの15周年記念アルバム『15周年漂流記』に参加。2005年同じく16周年記念アルバム『どこまで続くぬかるみぞ』にも参加。(収録曲「夕暮れ家族」)

SAITO-G

1989年の開店時から2016年の3月まで毎週土曜日に行われていたブルースジャムセッション、そんなジャムの代名詞のようなイベントに、1990年代初期にふと気付けば土曜日の常連としてセッションに参加していたサイト-G。結婚して、お店(西千葉駅近くのユーズド&ビンテージギターショップ、ルイジアナギターズ)を出して、忙しい毎日を送りつつほとんど毎週土曜日に現われた、心からブルースセッションを愛するミュージシャンです。   SAITO-G-BLUES BAND  http://sound.jp/saito_g/

サタデイナイトポーカーズ

1991年、土曜日のジャムセッションで生まれたブルーズバンド。ライヴの度にメンバーが変動して、まるでポーカーで配られた手札のようなのでこの名前が付いた。とにかく楽しくグルーヴするのがモットーです。2000年より現在のメンバー、ギター安藤弘平、ギター椎名昭彦、ベース野口雅一、ドラムス米本明の4人で活動開始。2005年より毎月最終火曜日にジャムでのブルースライブを継続中。2015年キーボードに大高順子が加入し5人編成で活動中。

小山貴志

1997年アコースティックナイトに参加。翌98年、「ロンサムシティー」を結成し、ポップロックナイトでサウンドを磨く。1998年5人編成の本格的なロックバンドとして精力的に演奏活動を開始、全曲彼のオリジナルで独自の音楽世界を築いた。 2002年「ロンサムシティー」の活動と平行してソロ活動も再開し唄い続けている。 同時期に活動を開始した「房総菜乃花隊」のメンバー『グレートショウザン』とは別 人であるらしい。 2003年5月ファーストアルバム『届くはずのない歌・・・』をリリース。 2004年2月セカンドアルバム『英雄不在』を発表。彼の豊かな才能を存分に発揮した傑作でマニアの間では既に幻の名盤扱いされている。 ちなみにグレート・ショウザンは2006年『快鳥音』『AVクイーン』の2枚のアルバムを立て続けに発表している。2014年、バンド活動を休止、ソロシンガーとして活動範囲を広げる。ジャムには毎月第2火曜日に開催されている「本千葉フォーク集会」と「ポエトリーリーディングパーティー(詩の朗読会)」に出演している。

小林徹也

1997年ロックバンド「ちばん」のギタリストとして水曜のポップロックナイトに登場。1998年バンド解散後、アコースティックギターを抱え、ソロ活動を開始した。1999年発表した自主製作アルバム『いつもの時間』は彼の音楽がしっかり結実した名盤です。2002年5月ジャムの13周年記念オムニバスアルバム『拾参執念』に参加し、再び月曜日のストーミーマンデイに出演するようになった。 2003年植木職人から介護士への転職を期に再び活動を休止した。 2004年春、多くのファンの期待に答えて再び演奏活動を始める。 2005年、アフリカ、ヨーロッパを旅する。 2006年、再び県内の過疎地や辺境の地で精力的にライブ活動を始めた。2014年、ジャムで久しぶりのライブを行う。

上村秀右

ギタリスト。ブルーズを心から愛するミュージシャン。今は無い船橋のHOUSE OF BLUES「月」の常連で1997年ごろ土曜日のブルースセッションに現れ個性的な演奏を披露してくれた。お酒が大好きで失敗もたくさんしたが最近はまったく飲まなくなり埼玉県に居を移してからたまに千葉市及び千葉市周辺でライブをやっている。

遠藤恭司

ドラマー・テレビ番組プロデューサー。1977年千葉音楽シーンの伝説の高校生バンド「ステンドグラス」でミュージシャン人生をスタート。その後プロミュージシャンとして活躍。1989年『ケーブルネットワーク千葉』設立に伴い製作部門のディレクターとして参加。地元千葉市の音楽シーンの振興発展のために多くの番組を製作している。 2003年からは 東京に勤務地を移し通勤地獄と戦う毎日。  2005年から昭和歌謡史にWATER BOX BANDのドラマーとして出演している。

内山勝夫

ベーシスト。ロック、フュージョン、ポップス、演歌、ジャズとオールマイティーのべーシスト。1997年から8年間「スリーカインズオブヴュー」というジャズ・フュージョンバンドでジャムに出演していた。ほかにも富里町の「フリソンジャズオーケストラ」で演奏活動を続けている。 2005年から昭和歌謡史にWATER BOX BANDのべーシストとして出演中。昭和歌謡はもちろん、ポップス、GS、フォークソング、ニューミュージック、からディスコサウンド、ハードロックまで毎回多彩なメニューで楽しませてくれています。  

井田聖子

2004年2月から毎月最終火曜日を彼女のワンマンライヴの日とし、他では見られないリラックスしたステージを展開した。 2005年、自主製作のファーストアルバム『ohana』(ハワイの現地語で家族の意味)を発表。続いて インディーズレーベルBjgTimeMusicからミニアルバム『井田聖子』をリリース。 2006年6月、TOKUMA JAPANからメジャーデヴュー。2013年から春夏秋冬の季節ごとにジャムでライブを再開。2015年からは「ハートフルライブ」と銘打って毎月第2木曜日にワンマンライブを継続中。

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